最近よくきくけど、実際どうなんだろ?
使ったことのある人の感想を聞きたいな。
こういった疑問に、経験者がお答えします。
結論から言うと、withは彼氏が欲しい女性にピッタリなアプリです。
結婚を意識した婚活には不向きですが、機能が豊富で使いやすく、まずは恋愛から始めたい女性におすすめです。
私はマッチングアプリがきっかけで彼女と出会い、付き合って2年半近く経ちます。
遠距離ですが、今でも仲良しです。
今の彼女以外でも、withをきっかけに付き合った人もいたので、いい出会いのチャンスがあることは保証します。
・婚活には向かない!けど、使い勝手はNo.1!【口コミ】
・withのメリット、デメリット【比較】
・withを始める前によくある質問【細かい点まで】
・withの登録から使い始めるまで【超簡単】
withは婚活に不向き!でも使い勝手はNo.1!【口コミ】
繰り返しになりますが、withは恋活したいアプリ初心者にかなりおすすめのマッチングアプリです。
累計会員数 | 110万人 |
目的 | 恋活向け |
料金 | 女性は無料 |
男の年齢層 | 20代前半の男が多め |
男の雰囲気 | 明るくて積極的 |
特徴 | 使い勝手が抜群 |
マッチングしやすい環境が完備
メンタリストのDaiGoさん監修ということで、メンタリズムを駆使して様々な点でサポートしてくれるのがこのアプリ最大の特徴。
そのサポートによって、マッチングしやすくなったり、その後の会話をスムーズに行えるようになります。
自分がどんな性格なのかを分析してくれる「性格分析」というものがあります。
これを利用すると、自分の恋愛のタイプを知ったうえで、相性の合う男を紹介してくれます。
紹介された男に初回のメッセージを送るとき、
というように、送る口実ができます。
他にも。
心理テスト感覚で受けられる「診断イベント」があります。
これを使うと自分の恋愛傾向を知れるので、全く気付かなかった自分の素顔に気づくことができます。
さすがDaiGoさん監修!を思わず言いたくなるような、サポートが充実しているので、初心者でも男と仲良くなりやすい環境が整っています。
恋活向き!婚活は不向き!
withは他のマッチングアプリと比べても、20代前半の男女が多め。
20代前半の男で、結婚を前提に付き合える人を探すことはあまりありません。
「まずはお友達から」という目的の男女が集まるため、恋活に向いていると言えます。
使い勝手は抜群
他のアプリを併用して初めてわかることですが、withはめちゃくちゃチュートリアルが親切。
※チュートリアル=「わかりやすく教える機能」みたいなニュアンスです。
初心者でも迷うことなく、満足して使うことができます。
- この機能はどうやって使うのか
- 使うことでどんなメリットがあるのか
- どうすれば出会いのチャンスが広がるか
といったことが、ほかのアプリよりも細かく説明があります。
wtihは細かい点までサポートしてくれるので、使い方をわかっていないマッチングアプリ初心者でも迷わずに使いこなすことができます。
登録者が少ないのが残念
withは他の超人気アプリと比べると、累計会員数は少ないです。
こちらは人気のマッチングアプリの累計登録者数をまとめた表↓
ペアーズ | 1,000万人 |
---|---|
タップル誕生 | 500万人 |
Omiai | 400万人 |
with | 110万人 |
ゼクシィ縁結び | 85万人 |
※数値は2020年6月現在。いずれも寺井調べ。
会員数が少ないアプリでは、
・限られた選択肢の中からしかパートナーを探せない
・田舎など若者の人口が少ない地域だとユーザーが少ない
という問題が起きます。
ですが、先ほど挙げた表に記載のアプリは超人気なものばかり。
withもBEST5に入るほどの人気アプリなので、出会いに支障が出るほど少ないわけではありません。
加えて、性格診断や診断イベントが充実しています。
好みの人が見つからないと感じることはほとんどないです。
よほどの田舎に住んでいない限りは、問題ないです。
そこまで心配する必要はありません。
もしも、めちゃくちゃ田舎に住んでいる場合。
こちらに、田舎でもちゃんと出会えるアプリ活用のコツを紹介してますので参考にしてください。
【結論】withはこんな人におすすめ
・超初心者で使い方を教えてもらいながらじゃないと不安
・性格判断とか心理テストが大好き
・20代で恋活目的
・そこまで田舎住みじゃない
DaiGoさん監修という点ばっかり目が行きがちですが、それ以外のポイントもすごく手が行き届いているアプリです。
正直婚活には向いてないですが、恋活目的であれば満足できるはず。
迷うぐらいであれば、とりあえず始めてみることをおすすめします。
withのメリット、デメリット【比較】
続いて、さらに細かくwithについてみていきましょう。
メリット、デメリットについて紹介します。
・仲良くなりやすい
・マッチングしやすい
・情報が多すぎると感じることもある
・いいね!の保有数が限られている
メリット①:共通点を探しやすい
wtihは様々なところで、お互いが興味を持ちやすいように工夫されています。
特徴的なのは「好みカード」という機能。
興味のあるカードを登録することで、自分のプロフィール画面に表示されます。
プロフィールを見に来た男性に自分との共通点として表示されるので、親しみを持ちやすくなります。
・下北沢が好き
・居酒屋デートあり!
・自宅トレ始めました
・釣りデートがしたい
など定番からコアなものまで、いろんなものを登録可能。
プロフィールに表示されるだけでなく、好みカードから検索することも可能です。
というものがあれば、その好みカードを登録しておくことで同じ趣味を持った人と繋がれます。
好みカードで検索するときも、居住地を絞って探せるので、遠方の人しか見つからないってこともありません。
共通点があると、付き合ってからもめちゃくちゃ楽しいですよ。
メリット②:マッチングしやすい
withは他のマッチングアプリより、マッチングしやすいことも特徴的です。
マッチングとは?
マッチングする=どちらか一方が相手に「いいね!」を送り、それにもう一方の相手が「ありがとう!」と返事を送ることです。
マッチングすることで、メッセージを送りあうことができるように。
この人は嫌、と思えばスキップすればマッチングを拒否することもできます。
この辺りは、どのマッチングアプリにも共通する基本的な仕組みです。
よくわからない方は、こちらも読んでおくと理解しやすくなります。
いいね!の数が交流を生む
ただ、無限に「いいね!」できるわけではありません。
マッチングアプリごとに初回にもらえる数や保有できる最大のいいねの数は決まっています。
保有できるいいねの数は、withだと30で、ペアーズだと50です。
ここに秘密が。
withは保有できるいいねの数を限定する代わりにいいねを与えるチャンスを多く作り、ユーザーの交流を盛んにしています。
・毎月30日に30いいね
・性格診断のイベントに参加すると10いいね
というように、付与されるタイミングがたくさんあります。
ですが、最大30までしか保有できません。
そうなるとユーザーの心理は、
でも、今25いいね持ってるから、今やってももらえるいいねの数が無駄になるな。
と考えますよね。
このように、いいねを持てる数を限定する代わりにもらえる機会を多くすることで、ユーザーの交流を増やしています。
その結果、いいねをもらいやすくなり、その分出会いの数も増えるわけです。
デメリット①:情報が多すぎると感じることもある
withは他のマッチングアプリより様々な機能があります。
その分使いこなすのが難しいので、デメリットにもなり得ます。
説明した通り、withは婚活よりも恋活向けです。
このページを見ている女性も、多くは20~30代前半のはず。
であれば全く問題なく使いこなすことは可能です。
むしろいろんな機能があって、使ってて楽しいと思います。
複雑な機能は0で、チュートリアルも親切なので大きなデメリットにはならないでしょう。
デメリット②:初回の説明がくどい
アプリをダウンロードし基本情報の登録が完了すると、さっそく性格診断が始まります。
ただ、ちょっと登録すべき情報が多く、手間かなと思います。
他のアプリだと、基本情報を登録すればすぐに使い始めることができます。
withの場合、性格判断があるためもう5分ぐらい時間が必要。
この診断はあとで登録ができないのも、ちょっとめんどうですね。
ですがたかが5分なんで、大した問題ではありません。
withを始める前によくある質問【細かい点まで】
withを始める前に、気になる疑問をすべて解決しましょう。
質問①:他におすすめの機能はある?
質問②:フェイスブックのアカウントはいる?
質問③:真面目なユーザーはいない?
質問④:で、女性はいくらかかるの?
質問①:他におすすめの機能はある?
いろいろあるので、どれを紹介するか迷いますが(笑)
①「ForYou」機能
②「秘密の質問」機能
この2つがいいなぁと思いました。
①「ForYou」機能
これは、AIがあなたにピッタリな男を紹介してくれる機能。
検索画面からタブを切り替えるだけで、おすすめの男を紹介してくれます。
- ・本日のピックアップ
- ・あなただけのMIX
- ・曜日MIX
- ・同じ好みカードを登録した男
- ・新着の好みカードベスト
というように、好きな条件で紹介してくれます。
これを使えば、普通にwithを使っているだけでは出会えないような人を見つけることができます。
②「秘密の質問」機能
男を紹介してくれる機能だけが充実しているだけではありません。
マッチングした後の会話を盛り上げてくれる機能も充実してます。
それが「秘密の質問」という機能。
相手にしか見れないようなぶったけトークを共有できます。
・異性に生まれ変わったら何をしたいか
・顔と性格、どっちが大事か
などなど。
イメージとしては、合コンでの盛り上がる定番トーク、みたいな感じですね。
相手との会話に困ったときに使える機能です。
質問②:フェイスブックのアカウントはいる?
いりません。
少し前までは必須でしたが、フェイスブックのアカウントがなくても使えるようになりました。
アカウントがない人も安心して始められます。
質問③:真面目なユーザーはいない?
そんなことはありません。
20代が多いので、フランクな出会いを探している男が多いだけ。
恋活目的でも、「お互いを知ってから」と考えている男も多いので、真面目なお付き合いができる男を探せます。
プロフィールに「出会うまでの希望」という項目があります。
- できればすぐに
- 気が合えば
- 交流を深めてから
の3つから選べるので、そこを参考にすれば相手がどのようなペースで恋愛を進めたいのかがわかりますよ。
という方は、別のマッチングアプリをおすすめします。
こちらを試してみてください。
質問④:で、女性はいくらかかるの?
無料で使えます。
ダウンロードからマッチング、メッセージからお金をかけずに完了です。
もちろん、メッセージからラインも交換できますよ。
一部有料の機能なんかもついてます。
が、あくまでもオプションなので気になる人だけ課金すればOK。
ほとんどの人は使わなくていいと思うので、タダで出会うことができます。
withの登録から使い始めるまで【超簡単】
最後にwithの登録方法を紹介します。
シンプルですぐに完了します。
①アプリをダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。
検索画面はこんな感じですね↓
検索しなくても、こちらから公式アプリをダウンロードできます。
②個人情報の登録
ダウンロードできたら、あとは
・SMS認証(電話番号充てに暗証番号が送られてくる)
・基本情報を入力(ニックネーム、性別、年齢、居住地など)
これを登録するだけ。
アプリダウンロードから基本情報の入力までは3分ぐらいで完了します。
③性格判断を行う
最後に、withを使う上で欠かせない性格診断があります。
先ほど紹介した通り、5分ぐらいかかります。
性格判断が終わると、無事登録完了。
すぐに使い始めることができます。
思ってるよりも簡単に始められるので、この機会に始めちゃいましょう。
withの口コミは以上です。
会員数こそもう少しですが、個人的には今後一番人気が出てくるアプリだと思っています。