なんとか出会いを見つけるために頑張りたいけど、どうしたらいいかも思いつかない。
やっぱある程度都会に行かないとチャンスはないってことで、もはや諦めたほうがいいのかな・・・?
ちょっと待った!
田舎だからと言って諦める必要はありません。
田舎でも、出会いのチャンスは転がっています。
私もあなたと同じように、都会とはいいがたい新潟の田舎に住んでいます。
社会人2年目になるとき、大学から付き合っていた彼女と別れ、独り身になると田舎で出会いを探すことの大変さを実感しました。
最初はどうにもこうにもうまくいきませんでした。
ですが、試行錯誤しつつ考えながら行動した結果、大好きな彼女と出会うことができてたのです。
私のこの経験は、男女問わず田舎住みのすべての人に活かせるのではないか?
私のように、田舎で出会いがないと悩む人の助けになれるのではないか?
そう思い、今回田舎で出会いを作った経験をまとめようと思いました。
・田舎で出会いを作るために必要な3つの力
・田舎の出会いならではの成功する秘訣
・田舎でも出会えるおすすめスポット
紹介する内容を理解し行動に移せれば、今よりも確実に出会いのチャンスは広がります。
諦めるぐらいであれば、騙されたと思って最後までお付き合いください。
田舎で出会いを作るために必要な3つの力

田舎で出会いを増やすためには、出会いにあふれている都会の人と同じようなことをやっていてもなかなかうまくいきません。
田舎では田舎なりのやり方があり、田舎で出会いを作るためには3つの力が必要になります。
①行動力
②敏感力
③巻き込み力
①なにより重要な行動力
一番重要なのは、行動力。
言われなくてもわかってるわ!という人が大半でしょうが、念のため。
人の数自体が少ない田舎では、待っているだけでは絶対的に出会いの数が少ないため、自分から出会いが増えるように行動することが不可欠だからです。
人が多く、そこらへんに人があふれている都会では、ありとあらゆる場所で出会いがあります。
- 通学・通勤の電車の中
- 賑わっている駅前
日常生活そのものに出会いのチャンスがたくさんあるため、自分から行動せずとも出会いのほうから勝手にやってくるわけです。
田舎ではそうはいきませんよね。
- 駅では知り合いばかりで新しい出会いはない
- 駅前の通りは金曜日でも人がまばら
こんな状況では、待ってるだけではなかなか出会いのチャンスがありません。
ということで、田舎で出会いを作るためには何より行動することが重要なのです。
出会いに飢えている男が出没する場所で行動せよ
とはいえ、がむしゃらに行動だけしても効率が悪いです。
出会いに飢えている男が多くいる場所に繰り出すことがポイント。
ようは、需要と供給のバランスの話ですね。
・上司に連れてってもらった、高い日本酒が飲める居酒屋
・女友達とよく行く、若い男が多く集まるコスパがいい居酒屋
どちらの方が出会いがたくさんあるでしょうか?
前者は、値段が高い居酒屋で、ある程度金銭的に余裕のある人しかいません。
ある程度お金がかかってもゆっくりとしたお店で飲んでいるのは、年齢層が高そうですよね。
そんな場所では既婚者が多く、あなたが望むような出会いのチャンスは少なくなります。
既婚者でなくても年を取れば行動力がなくなるので、恋愛に発展させるのがなかなか難しいという問題も。
後者のような居酒屋であれば若者が多く集まるので、その分出会いが多くありそうです。
若者の方が行動力がありますし、恋愛体質ですからね。
もちろん、どこに出会いが転がっているかわからないので、なるべくたくさん行動するのは悪いことではありません。
ですが限られた時間を有効に活用するためには、同じように出会いを欲している男がどこにいるのかを考え、行動することが大切です。
②いつでも臨戦態勢になる敏感力
2つ目は、敏感力。
私が作った造語ですが、「出会いに敏感でいるための力」のことです。
いかなる時でも周囲にアンテナを張り、出会いのチャンスに敏感でいられるかどうかも、田舎の恋愛では重要になります。
敏感であったため付き合うまで発展した話
敏感でいたおかげで、私が出会いに恵まれた話を1つ紹介します。
社会人になって学生時代の友達と疎遠になっていた私は、一年ぶりに大学時代の後輩を誘い焼肉に行くことになりました。
サークルの話などで盛り上がり、お会計を済ませて外に出ようとすると、後輩が他の女性客と話をしています。
どうやら大学時代の友達のようで、後輩同士も社会人になってから初めて会うということで盛り上がっていたようです。
「お!キレイな女性だ!これはチャンス!」
と内心考えた私は、持ち前の人見知りを隠したコミュ力(?)でその場で好印象を残せるように明るく振舞いました。
後日私の努力の甲斐があってか、後輩からラインがきました。
そのラインの内容は、この前焼肉屋で会った後輩の女友達が、仲良くなりたいから私のことを紹介してほしいというものだったのです。
後輩が仲介人となりラインを交換、数日後デートをすることになり、いつのまにか付き合うまでの中に発展したのです。
残念ながら長くは続きませんでしたが、こんな出会い方もあるんだな!とビックリしたのを覚えています。
こんな例は多くはないですが、決して起こる可能性がないわけではないはず。
これはチャンスになる!と敏感になっていなければ、私の出会いも出会いではなくなっていました。
いくら田舎であったとしても、どこにでも出会いが転がっていること、そしてその出会いのチャンスを見逃さないために敏感でいることが重要です。
準備は入念に
敏感でいることにプラスして、準備もしっかりと整えておく必要があります。
いくら出会いに敏感になってチャンスが多くなっても、しっかりとした準備ができてなければチャンスを活かせないからです。
先ほどの例でも、私が後輩との食事だからと言って適当な服装で行っていたら、おそらく付き合うまでに発展することはなかったでしょう。
どこで、誰と、どんな形で、出会えるかは全く予想不能。
絶好のパスが目の前に来たら、それをゴールに流し込めるように、いつでも最善の準備を怠らないことです。
③周囲を協力者に変える巻き込み力
最後の3つめは、これまた私の造語で周囲を巻き込む力です。
あなたの友達や職場の同僚を巻き込むことで、恋愛のチャンスはその分多くなります。
・SNSで彼氏がいないことをほのめかす
・職場の先輩に恋愛相談をする
・友達に飢えていることを伝えておく
このように、周囲を巻き込むことで思いもよらぬ出会いに恵まれることもあります。
ここで私の例をもう一つご紹介します。
回りまわって幸せを手に入れた友人の話
先日大学時代によく通っていた、思い出が詰まった居酒屋に彼女と行ってきました。
珍しいことに、仲が良かった大学時代の女友達も旦那さんを連れて飲んでいたのです。
奇妙な4人で大学時代の話などで盛り上がっている最中、友達が
「Aちゃん(大学時代の共通の知人)が彼氏と別れて出会いに飢えてるんさ(笑)誰かいい人紹介してあげてよ。」
と言ってきたのです。
偶然にも、その数日前に地元の男友達Bに「女を紹介してくれ」と頼まれていた私は、いいチャンスだと思い、そいつに連絡してみました。
その後なんだかんだあって、なんとAちゃんとBは意気投合し、付き合うことになったそうです。
これまたいろんな偶然が重なってのことですが、あり得ないことではないです。
Aちゃんが女友達に、Bが私に相談していなければ、この出会いは成立しませんでした。
周りの人を巻き込むことで、予想だにしない出会いのチャンスが巡ってくることもあるんです。
恥ずかしがらずに相談して周囲を巻き込み、協力してくれる人の陣形を整えておきましょう。
・貪欲に出会いを探す行動力
・狙った出会いは逃さない敏感力
・周りを協力者にする巻き込み力
これら3つの力があれば、田舎でも出会いはそれなりにあると思います。
しかし、出会いのチャンスを成功に結び付けるためには、いくつかコツが存在します。
それらを紹介していきましょう。
田舎の出会いを成功させる秘訣

田舎の出会いは、田舎ならではの成功させる秘訣があります。
・若者が多い場所を狙う
・人は共通点に惹かれる
・1つの出会いを丁寧に
順番に説明していきます。
若者が多い場所を狙うべし
先ほども少し触れましたが、若者が多い場所を狙って出会いを見つけるべき。
若い男の方が出会いに積極的で、恋愛感情を持ちやすいからです。
・仕事一筋でやってきたが、そろそろ結婚を考え始めた35歳
・社会人2年目で少しずつ生活に余裕ができ、彼女が欲しいと考え始めた24歳
どちらの男の方が恋愛に発展しやすいかはハッキリしてます。
35歳の方は、結婚を意識しているためどうしても一つ一つの行動が重くなってしまいます。
一方24歳の方は、恋愛をしたい!彼女が欲しい!という思いが強いため、すぐに恋愛に発展しやすいです。
出会いの数が多くても、全く恋愛に発展しなければ悲しい思いをするだけ。
どうせ出会うなら、恋愛に発展しやすい人のほうがいいですよね。
30代後半のおじさんがいい!という特別な事情がない限り、20代の出会いに積極的な男を狙うべきです。
人は共通点に惹かれる
心理学の話になりますが、人は自分と共通点を持つ他人に親近感を覚えることがわかっています。
専門用語でいうと、「類似性の原理」というやつです。
都会の出会いでも有効ですが、田舎では特にこれが有効。
なぜなら、コミュニティが狭く、コアな話がしやすいからです。
・同じ小学校出身だった
・昔同じ団地に住んでいた
・よく行くスーパーの店長の知り合い
・元カレの友人
コミュニティが狭い田舎では、このようなコアな共通点を見つけやすく、その分話が盛り上がりやすいです。
「好きな食べ物が一緒」、「血液型が同じ」というありふれた共通点より、よっぽど話を広げやすいですよね。
私の場合、「出会った子が元カノ」だったことがありますw
類似性の原理は、特に初対面の相手に有効であると言われています。
マニアックな共通点を探し出し、仲を深めましょう。
1つの出会いを丁寧に
1つ1つの出会いを丁寧に扱いましょう。
1つの出会いがまた次の出会いにつながりやすいからです。
繰り返しのなりますが、田舎のコミュニティはすごく狭い。
なので、あなたが前に出会った人と次に出会う人がつながっている可能性が田舎では高くなります。
前に出会った男があなたのタイプじゃなかったとしても。
雑にせず丁寧に対応しておけば、人伝えにあなたの印象が悪くなることがなくなります。
また友達のようになっておけば。
コンパなどを開いてくれることもあるので、出会いのチャンスを作ってくれる可能性も。
先ほど紹介した私の友人の話のように、友人ともしっかりと信頼関係を築いておけば、そこから出会いが生まれることもあります。
こいつはダメだからいいや!と邪険に扱うと、後で痛い目にあいますよ。
好きじゃない男に、いかにも脈があるように振る舞えということではありません。
人として失礼のないように接しておくことが、数少ない田舎の出会いを勝ち取るために重要なのです。
田舎で出会えるおすすめスポット

最後に、田舎での中でも出会いのチャンスがあるおすすめスポット(ツール)を紹介します。
【①マッチングアプリ】デメリットなしの出会いの王道
田舎で出会いを探す場合、ぶっちゃけマッチングアプリがダントツでおすすめ。
デメリットがなく、今すぐ始められるからです。
・女性は基本無料。お金がかからない
・登録は5分で完了。すぐ出会いを探せる
・家にいながら出会える
・タイプの人とだけやり取りすれば無駄が0
というようにメリットだらけです。
私もマッチングアプリで今の彼女と出会いました。
最初友達に勧められたときはめちゃくちゃ怪しんでましたが、今では早く始めなかったことを後悔してます。
使ってみるとわかりますがデメリットは本当に0。
無料で使えるので、あなたに合わなければ違う出会い方をしてみればいい話。
試してみないのは、チャンスを無駄にしてるだけです。
田舎では田舎なりの出会い方のポイントがあるように。
田舎で使うなりのアプリの使い方やアプリの選び方があります。
詳しくはこちらで紹介してるので、必ずチェックしましょう。
繰り返しになりますが、違うなと思ったら次に紹介する出会い方を実行すればいい話。
ただでさえ多くない出会いのチャンスを無駄にしてはいけませんよ。

【②地元名産が食べられるお店】旅行客を狙え!
地元にいい人がいなければ、地元の人以外で探せばいい話。
旅行客を狙うのも1つです。
そのために、地元の名産が食べられるお店に出会いを探しに行くのは有効です。
そんなところで出会えるの?
と思うかもしれませんが、これが結構出会えるんです。
旅行が好きな人の中では、「何を食べればいいかは地元に人に聞くのが一番!」という考えを持つ人がいます。
そんな旅行客は、対話に飢えています。
なので、同じお店で飲んでいる女性に声をかけたくなり、「地元でおいしいものはなんですか?」というのをきっかけに、仲良くなることも少なくないのです。
という提案ができれば、一気に仲を深められます。
例えば、私が住んでいる新潟は日本酒が有名なので、いろんな日本酒が飲めるお店が候補になります。
彼女が住む仙台であれば、あんこうが有名らしいので、あんこうのような地元の有名な珍味が食べられるお店がいいでしょう。
名産はどの町にもあるはずです。
遠距離恋愛が苦じゃない方は、その名産を目当てに来る旅行客を狙うのも1つです。
【③地元のイベント】Uターン勢を狙え!
アプリは嫌。遠距離もちょっと。
という方は、地元で開かれるイベントに参加して出会いを探してみましょう。
・マラソン大会
・カラーラン、バブルラン
・音楽イベント
・食のイベント
私たちが知らないだけで、調べてみるとイベントっていっぱいやってるんです。
またそういう地元のイベントには、今まで都会に住んでいたが何かをきっかけに地元にUターンしてきた男も一定数います。
地元でも、意外なところに出会いは転がっているんです。
以上が田舎で出会いを作るために私が考え出した方法の全てです。
一番気になる部分は出会える場所だと思いますが、ベストはやはりマッチングアプリを使うことです。
騙されたと思って、一度試してみてください。
それぐらいの価値はありますよ。
という方は、こちらでマッチングアプリを0からまとめてますので、参考にしてください↓
https://beautiful-woman-suki.com/2019/01/26/matching-app-guide/