まじありえないんだけど!
ムカつくからやめようかな。
ちょっと待った!
やめる前にこの記事を読んでほしいです。
私は、マッチングアプリを1年半使い、100人以上の女性と出会ってきました。
今だから言えますが、たまに会う約束をドタキャンしてました(泣)
当時の女性の皆さん、ごめんなさい・・・。
罪滅ぼしではないですが、ドタキャンに悩む女性を少しでも救うために。
マッチングアプリでドタキャンをする男の攻略法について説明していきたいと思います。
- マッチングアプリでドタキャンする男の心理
- 男の心理を見抜く方法
- マッチングアプリでドタキャン予防策
梅雨に入り、ジメジメとしたスッキリとしない日が続きますね。
ですが思わず活動的になる夏はもうすぐです。
夏を満喫するために、この時期にアプリを始める男性が多いので、まさに今がアプリを始めるベストタイミング。
いろいろと不安定なご時世ですが、この機会にアプリを始めて楽しい時間を共有できるパートナーを見つけましょう。
マッチングアプリでドタキャンする男の心理

まずはじめに、マッチングアプリにいる男がなぜドタキャンをするのか、その心理について説明していきます。
マッチングした後に、男が会う約束をドタキャンしたくなる心理は主に4つあります。
- ①他に気になる人ができた
- ②めんどくさくなった
- ③熱が冷めた
- ④なんとなく「違うな」と思った
①他に気になる人ができた
あなたとデートの約束や会う約束をした後に、他にもっと会いたいと思えるような女性に会ったパターン。
という考えですね。
マッチングアプリで特に多いパターンになります。
ネット上で同時に多くの人と出会うことができるので、その分他の女性に目移りしてしまうもの。
なので、女性側は「他の女性もいるけど、やっぱりこの人と出会ってみたい!」と思わせる工夫が必要になります。
②めんどくさくなった
これもよくあるパターンです。
とめんどくささが勝ってしまう心理。
この場合、男の中にある「あの子に会ってみたい!」という好奇心が「めんどくさい」という気持ちに勝たなければなりません。
めんどくさいという気持ちはマッチングアプリに限らず、日常の予定のときにもけっこう感じるもの。
特に、気分屋の男なんかは当日めちゃくちゃダルく感じてしまいます(私もこの部類)。
めんどくさいと思う男のテンションを上げて、アクティブな状態に持ってくことが重要です。
③熱が冷めた
前の2つに比べると多くはありませんが、こんな気持ちでドタキャンすることもあります。
あなたに会う熱が冷める場合もありますが、恋愛のやる気がなくなったり、彼女が欲しいという気持ちが薄まったことが原因の場合が多いです。
男の恋愛スイッチが切れてしまった状態なので、もう一度スイッチをONにしてあげる必要がありますね。
④なんとなく「違うな」と思った
毎日連絡とってるけど、なんとなくこの子違うんだよな・・・
というように、男が違和感を持ってしまうパターン。
勢いで会う約束をする⇒連絡を取っている内に違和感が出てくる
ということが大半です。
遅すぎず早すぎず、ベストなタイミングで会う約束をするのがドタキャンを防ぐ最善策になります。
ここまでのドタキャンをする男の心理をまとめます。
- 他の女性に目移りした
- 会うのがめんどくさくなった
- 会いたい気持ちが冷めた
- この子違うなと思った
マッチングアプリでドタキャンする男の心理を見抜く方法

ドタキャンされるってことは、脈なしってことだよね?
このような疑問が湧いてくるでしょう。
脈なしかどうかを100%完璧に把握するのは不可能です。
ただし「ドタキャン=脈なし」とは限りません。
男があなたをどう思っているのか見抜くヒントを紹介します。
①【脈あり率90%】別日の提案があるかどうか
来週の金曜日も空いてるって言ってたよね?
俺もその日空けられそうだから、まだ予定入ってなかったら埋め合わせさせてください!
一番わかりやすい例ですね。
こんな感じでドタキャンされても別の日に会おうとする場合、あなたに好意がある可能性が高いです。
あなたが遊びの対象として誘われている可能性も0ではありません。
しかし、ドタキャンしてまでヤリモクの相手と次の約束をするかと言われると、その可能性は低いです。
男にとっても気まずいですし、それであれば他のヤリモクとなる対象の女性はアプリ上にたくさんいますからね。
あなたも相手に好意が少しでもあり、許してやろうという気持ちがあるのなら。
怒りたい気持ちをグッとこらえて、相手から別日の提案があるか様子を見て見ましょう。
②【まずは自分から】探りを入れておく
こちらは事前に探りを入れるやり方になります。
マッチングアプリで気になる人ができたら、相手が自分のことをどう思っているか気になりますよね。
おすすめは、自分からどう思っているか、なるべく正直に話すことです。
ざっくりとした流れはこんな感じ↓
でも彼女と別れて半年たつから、そろそろ彼女が欲しいな~っていう気持ちはある
どう、気になる人できた?(笑)
Bちゃんはどう?
私も気になる人は何人かいた!
それでいうと、Aくんは会ってみたい人No.1です♪(笑)
という感じ。
探りを入れつつ、自分から正直に打ち明けることで、相手も打ち明けやすい雰囲気を作ることができます。
心理学で「返報性の原理」と呼ばれているテクニックの1つです。
探りを入れておくことで、ドタキャンされた時の心理が大体わかります。
- 会いたいと積極的に思っている⇒脈ありの可能性あり
- 友達の一人として思われてる⇒冷めてしまった、めんどくさくなってしまった
- 直接は教えてくれなかった⇒なんか違うな、と思われた
ざっくりですが、こんな感じで相手の気持ちを把握できます。
できればドタキャンされないに越したことはないです。
でも万が一の時のため、またこれをきっかけに相手の気持ちを知るために探りを入れておきましょう。
③【使えるものを駆使】マッチングアプリを確認する
マッチングアプリによっては、相手の細かい情報を確認できるものがあります。
それを利用しましょう。
- 最終ログイン日
- もらったいいね!の数
- トークの既読
などです。
ドタキャンした後にも頻繁にログインしていれば。
あなたに会う気はあまりないことがわかりますね。
もらっているいいね!の数が多い男の場合。
その分相手をしてくれる女性が多いことになりますので、他に気になる女性ができた可能性が高いです。
トークに既読がつかなくなったのであれば。
めんどくさいと思われてしまったかもしれません。
これらの機能は、アプリによっては有料になります。
無料で見れる情報も多くあるので、アプリをよーく確認しましょう。
すでに課金している人は、これらの情報から相手の気持ちを探りましょう。
マッチングアプリでドタキャンを予防する方法

ここまで、ドタキャンする男の心理と本音を見抜く方法を見てきました。
では、どうすればマッチングアプリでのドタキャンを防ぐことができるのでしょうか。
有効な予防策は4つ。
- 会うためのハードルを下げる
- 間延びしないベストな期間に会う
- 楽しみを共有する
- 真面目な男が多いアプリを使う
1つずつ見ていきましょう。
会うためのハードルを下げる
「めんどくさい」というのは誰しもが抱える気持ちです。
マッチングアプリでは特によくわからない人と出会うことになるため、ある程度気を遣わなければならず、めんどくさいと思うことも多くなってしまいます。
めんどくさいという理由でドタキャンを防ぐためには、相手の会うためのハードルを下げてやることが重要です。
例えば。
久しぶりの休みで家でのんびりしたいときって、家から出るのもめんどくさいですよね。
そんなときに会う約束を入れておくと、どうしてもめんどくさいと感じさせてしまいます。
だったら、仕事帰りでかつ次の日が休日である金曜日の夜に誘う方が相手にとって都合はよいです。
休みの日でも、外に出る用事がある日に入れてあげるとよいですね。
と思うかもしれませんが、気分屋の男はそんなこと考えられません(笑)
「デート=休みの日の夜」というイメージを持つ人が多いですが、必ずしも相手にとって都合がよいとは限りません。
メッセージを通じて相手の生活リズムを把握して、相手の会うための心理的ハードルが下がるのはいつなのかを見定めましょう。
間延びしないベストな期間に会う
マッチングしてから、すぐに会うのもなかなか勇気がいりますよね。
でも、慎重になりすぎて会うまでの期間を長く空けすぎるのもNG。
ベストな期間で会う約束を取り付けましょう。
個人的には、毎日5通前後メッセージのやり取りをすることとして、マッチングしてから1週間後のタイミングで次の週のどこかで会う約束をするのがおすすめです。
マッチングしてから1週間ぐらいあれば、ある程度相手のことを理解できます。
それぐらいなら、まだ会ってみたいという気持ちも残っているはず。
次の週の予定であればある程度決まっているはずなので、相手の会うためのハードルを下げられる日がいつなのかわかりますよね。
マッチングしてから短すぎれば、相手も警戒します。
逆に長すぎれば、気持ちが冷めやすくなります。
ベストな期間に会う約束をして、ドタキャンを予防しましょう。
楽しみを共有する
楽しみを共有することもドタキャン防止策として有効です。
楽しみを共有する機会を作ることで、恋愛以外のあなたへの会うメリットが生まれるからです。
例えば、あなたが映画好きだとします。
- 映画に興味のない人と、ただ飲みに行くだけの約束
- 映画に詳しく、好きな映画の趣味が合う人と会う約束
どちらに行きたいと思うでしょうか。
ほとんどの人が、後者を選ぶはず。
というように、映画についての話をするという楽しみを作り出せているのです。
楽しみを別に作る方法はいくつかありますが、シンプルでかつ最も効果的な方法が類似点を探すことです。
心理学で「類似性の原理」というものがあります。
これは、人は似ている面を持つ人に好意を抱く傾向がある、というもの。
先ほどの例でみれば、「映画好き」という部分が共通し好意を持ちやすい状況を作り出しています。
アプリによっては、趣味で繋がることや共通点を探すことに便利な機能が充実してるアプリがあります。
趣味で繋がるならペアーズがおすすめ。
自分と似ている人をおすすめしてくれるのはwithが充実してます。
これらのアプリを使って、楽しみを別に作ってドタキャンを防ぎましょう。
真面目な男が多いアプリを使う
どうしようもなくなった場合は、アプリを変えるのも1つです。
若い年代は多いアプリではどうしても一つ一つの出会いが軽くなってしまうので、ドタキャンも多くなりがち。
真面目な出会いを探してる人が多いアプリであれば。
相手と真摯に向き合う人が多いので、仮に予定が合わなくなっても事前に連絡をくれます。
真面目な男が多いアプリと見抜き方は別記事で詳しく解説しているので参考にしてください↓

真面目な男が多いアプリを使えば、ドタキャンに悩むことも少なくなります。
ドタキャンされないおすすめマッチングアプリ2つ


ドタキャンされないためには、ドタキャンしない男が多いアプリを使うのが一番手っ取り早いです。
ドタキャンしない、誠実な男が多いアプリを2つ紹介します。
恋活ならペアーズ一択
という人にはペアーズがおすすめ。
1,500万人以上の登録者数を誇るので、ドタキャンせずに出会いを楽しめる相手が必ず見つかります。
- ①人気No.1アプリ
- ②価値観が同じ人を見つけやすい
①人気No.1アプリ
ペアーズの累計会員数は1,500万人で、これはマッチングアプリの中でTOPクラス。
都会はもちろん、地方や田舎に住んでいる人でもたくさんの出会いのチャンスがあります。
たくさんの人の中から、自分にピッタリの人を見つける。
ペアーズなら、こんな出会いも実現できます。
②価値観が同じ人を見つけやすい
ペアーズの機能に、コミュニティというのがあります。
これを使えば、同じ価値感を持った人を見つけやすくなります。
- 鬼滅の刃が大好き
- 得意ではないけど料理が好き
- タバコ、ギャンブルしません
- クレヨンしんちゃんみたいな家庭を築きたい
など、王道からマイナーなものまでたくさんあります。
あなたの譲れない価値観に当てはまるコミュニティに参加することで、同じ考えを持った男と仲良くなれます。
共通の話題で仲良くなっておけば、相手もデートを楽しみにしてるのでドタキャンされる可能性が低くなります。
その他にも、
- 家でデートできるビデオデート機能
- 位置情報を利用した現在地から近くにいる人を検索できる機能
など、ユーザー目線でありがたい機能がたくさん使えます。
初心者はもちろん、いろんな人と話したいという人はペアーズから使ってみましょう。
\たくさんの男と出会いを楽しみたいならこれ/
婚活にはOmiaiがおすすめ
という方は、Omiaiを使うと誠実で真面目な男と出会えます。


- ①真面目な男が多い
- ②安全性が高い
①真面目な男が多い
Omiaiは真面目な男が多いです。
落ち着いた大人の男、という雰囲気の男が真面目に出会いを探しています。
なので、勢いで行動する人が少ないためドタキャンされにくいです。
ペアーズは20~30代の男がバランスよく使っています。
対してOmiaiは20代後半~30代が多め。
一番結婚を意識してる年齢層なので、その分真面目な男が集まっています。
②安全性が高い
Omiaiはマッチングアプリの中でかなり高レベルの安全性を誇ります。
特にドタキャン防止に有効なのが、イエローカード機能。
Omiaiの利用規約に反する行動があったユーザーには、イエローカードが出されます。
イエローカードをもらっているユーザーのプロフィールには、警告を受けていることが表示されます。
それを見れば、ドタキャンなどを行った迷惑ユーザーが一目でわかります。
加えて、カードをもらっている男とすでにマッチングしている女性ユーザーには、注意のお知らせが届きます。
マッチングした後でも、危ない奴の存在を把握できるので安心です。
Omiaiを使えば、落ち着いた大人の男と安全な環境で真面目な恋愛を楽しめます。
\真面目な男と安全に出会える/
マッチングアプリに潜むドタキャン男は恐れるに足らず
以上が、マッチングアプリでドタキャンする男の攻略法でした。
これらを実践できれば、ドタキャンに遭う可能性は確実に低くなるはずです。
これらのアプリを使って、ドタキャンを気にせず思いっきり出会いを楽しみましょう。